Tabula Rasa
2018.01.23 Tuesday

ありきたりじゃない玩具

 

 

 

 

タンザニアのキリマ ンジャロ。 キリマとンジャロで間を空けないとね。

カップの貫入の景色を眺めながら珈琲を飲むも いとをかし。

愛方は虎屋さんの羊羹(おもかげ)。薄く切って溶かしながらゆっくりと。

ケン・リュウ(Ken Liu)を読みながら雪降る夜を過ごしましたよ。

 

 

「愛してるわ」

「ぼくも愛してる」

 

 

( 愛のアルゴリズム The Algorithms for Love :P.182 /訳:古沢嘉通/早川書房)

 

 

        
2018.01.22 Monday

知らぬ空

 

 

 

 

        
2018.01.04 Thursday

a view of a secret

 

 

 

 

        
2018.01.03 Wednesday

nothing's gonna change my world / hommage to T.H

 

 

 

 

如何おすごしですか。

今年初めての海写真を撮ってきました。

 

冬の夕刻の海辺は 空も海も砂も風も 全てが一気に解き放たれるので

気を付けないと身も心も奪われてしまいそうになります。

 

新しい一年がまたはじまりましたね。

 

 

 

 

        
2018.01.02 Tuesday

柚子

 

 

 

 

        
2017.12.31 Sunday

冬 ・ ビルディング

 

 

 

 

 

 

        
2017.12.31 Sunday

INTER MEDIA THEQUE インターメディアテク / 千代田区丸の内

 

 

 

 

東京駅のほど近く、KITTEの二階・三階にある INTER MEDIA THEQUE(インターメディアテク)に行ってきました。

 

大人好みに気の利いたデザインによる展示スペースで、空間や演出がとても洒落ていました。

 

私は命や世界の不思議や奥深さを理解したいと思うだけで、素敵だったり美しかったり特別だったり凄かったりすることに興味があるという訳ではないのだなぁと改めて気づきました。。。

 

 

 

INTER MEDIA THEQUE

 

 

 

        
2017.12.25 Monday

all good children go to heaven

 

 

 

 

マンデリン。アチェ・ガルーダ。

寒い日には両手で器をそっと包み込みながら暖かい飲み物をゆっくりといただく。

ささやかだけれど深い幸せ。。。

 

砥部焼の湯呑みでインドネシアの珈琲をシュトレンつまみつつクリスマス。

なんて組み合わせをしたらバチがあたってしまうかな。

 

 

DESIGN : 32 / 茶托(Tabula Rasa 2017.10.03)

 

 

        
2017.12.24 Sunday

ラチとらいおん / マレーク・ベロニカ

 

オリジナル  ・・・『Laci és az oroszlán』(1961年)

日本語訳     ・・・ とくなが やすもと(Yasumoto Tokunaga)

 

*******

 

マレーク・ベロニカ(Marék Veronika、ブタペスト生まれ)
美術や文学を学びながら、国立人形劇場のスタッフとして活躍。1963年に独立以降、絵本を執筆しながら子ども向けのラジオやテレビなどの脚本執筆なども続ける。

 

(*データは2017年12月現在のもの。オリジナル版(ハンガリー語版)の画像登録がなかったので掲載略。以下も敬称略とさせて頂きます*)

 

 

・・・・・・

 

クリスマスギフト絵本としてもう1冊勝手にセレクト。考えるのが楽しくて楽しくて。。。

暖かくて優しいストーリーと小さい変形サイズの特別感がクリスマスのわくわくとひそやかさに似合う気がする。

ラッピングはきりりと深い緑色の包装紙に透けるオーガンジーの金色リボンをふわっと掛けて…、この絵本は男の子か大人の男性に贈ろうかな。

 

ストーリーはごくシンプル。

ラチという名前の<よわむし>な男の子が小さな赤いらいおんと出会い、らいおんに励まされるうちに<つよいこども>になっていく…という感じ。

だけれど。何度読んでも味わい深くいつもちょっぴり泣けてくる。

イラストもいたってシンプル。

黒いラインによるラフなタッチの絵柄。色彩はオレンジ・黄・緑・白・黒の5色で、背景は白く描き込みはない。

だけれど。文字のフォントが可愛いかったり(特に「と」が可愛いのです。)、キャラクターの造形がどれも個性あふれて魅力的だったり、本のサイズが面白かったりと、デザインがすみずみまで凝って洗練されているので見飽きない。

 

 

・・・・・・

 

私個人の、今のところの感触なのだけれど、マレーク作品では「らしさ」が大切なテーマであるような気がしている。

面白くていつも不思議に感じるのは、その「らしさ」がいわゆる西欧的な神様からのGiftというような、空を見上げた感じではないような気がするところ。

登場キャラクターたちは自分や相手の「らしさ」をただそのままに、真剣に、悩んだり困ったり笑ったりしていて、何となく、世界の一部として生きてゆくための天からのMissionというような、地に着く足元を見つめた感じの「らしさ」であるような感じを私はいつも受ける。(何が、どちらが、良いという訳ではなく。)

 

東洋の世界観と共有できる感覚(感性)が作者や作品にあるのかなー、あるがままの「らしさ」を既に当然のものとして理解・解釈しているような、細やかな優しさと大らかな智恵を感じる。

マレーク作品やハンガリーという国についてこれからもっと読み重ねたり調べたりしていきたいな。。。

 

 

・・・・・・

 

今の自分が好きになれない、もっと強く生きていきたい…。

きっと多くの人が一度は抱くであろう思いと葛藤がこの作品には描かれているのだけれど、主人公が女の子ではなく男の子で、出会うのが他の動物ではなくライオンであることがこの『ラチとらいおん』の巧いところなのではないかと思う。

 

弱い男の子と強いライオン、という解りやすい組み合わせであることにより、主人公の切実な気持ちと確かな存在への憧れと信頼感がよりストレートに伝わってくるからだ。もしも主人公が女の子だったり出会う導き手が別の動物だったとしたら、特別なニュアンス(メッセージ)が生まれてしまい、この作品が持っている淡々としたシンプルさは実現しなかったのではないだろうか。

 

 

・・・・・・

 

自分らしくあることは、シンプルなことだけれど簡単ではない。そのことを解っているわけではないけれど感じている子供たちと、そのことを解ってはいるけれどそう上手くやれはしないと感じている大人たちが、例えばこの絵本をみて、暫し気持ちが柔らかくなって少し知らずと励まされるのならば…それはとても素敵なことではないかと思う。

らしさという「強さ」はきっと 「もう、なにも こわがりません」と ただそのままの笑顔で思える気持ちで出来ているのだろうな。

 

らいおんがラチくんにあてた手紙を読むといつもじんわり泣けてきてしまうのだけど、この手紙にある最後の「じゃ、さよなら」「じゃ、」が何とも好きで読む度にいいなぁと思う。「じゃ、」というこの短い言葉にらいおんの、変わらぬ愛の確認とお互いの旅立ちへの意志、がこめられているような気がするからだ。

読み終わって改めて表紙の絵を眺めると読みはじめる前に見た時とはなんだか違って見えてくる。らいおんを信頼しきったラチとラチを誇らしげに導くらいおん。同じ絵なのだけれど、楽しいひとときが戻らないあの時へと変わっていく不思議…。

 

じゃ、またね。

 

 

すきになったら / ヒグチユウコ(Tabula Rasa 2017.12.04)

 

 

        
2017.12.21 Thursday

a window seat

 

 

 

 

        
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